日本生物学オリンピック カテゴリの記事
募集要項
生命のもつ面白さや不思議さを堪能し 君の生物学を世界で深めよう
日本生物学オリンピックは、高校生など青少年の皆さんを対象として、 生物学の面白さや楽しさを体験してもらう全国規模のコンテストです。 また、国際生物学オリンピック日本代表選考を兼ねています。 あなたもチャレンジしてみませんか!
高等学校文化連盟全国自然科学専門部 科学技術振興機構 日本科学技術振興財団
日本動物学会 東進ハイスクール・東進衛星予備校
ウェブページ:http://www.jbo-info.jp/
ポスター(PDF 0.6MB) ニワトリ胚の写真は石井泰雄氏提供
日本生物学オリンピック2016 募集要項 (PDF 1.5MB)
ニワトリの 2.5日胚の各部の説明
参加申込先:科学オリンピック共通事務局
募集要項の予選会場リストでの会場番号および年齢記入欄について
募集要項の予選会場リストでの会場番号のひとつについて訂正があります。
九州・沖縄地方の会場のうち 中村学園大学の会場番号は印刷では74ですが、84に変更します。
参加申込書にある年齢記載欄に「2015年4月1日現在」とありますが、「2016年4月1日現在」の年齢を記入してください。
日本生物学オリンピックとは
日本生物学オリンピックは20歳未満で大学に入学する前の青少年の皆さんを対象とした全国規模の生物学に関するコンテストです。
日本生物学オリンピック2016は、国際生物学オリンピック(※1)イギリス大会に派遣する日本代表選考を兼ねています。日本生物学オリンピックには、予選、本選、及び国際大会への代表選抜試験があります。はじめの予選では、理論問題による試験を行い、約80名で行う本選に進む者を選抜します。本選は、8月に3泊4日の合宿形式で国際生物学オリンピックの実験問題を模した試験を実施します。試験の他に生物学の研究者との語らい、研究施設での体験、参加者同士の交流など多彩なプログラムも盛り込まれています。本選までの成績優秀者には賞が授与されます。
高校2年生以下の成績優秀者約15名による代表選抜試験では、国際生物学オリンピックレベルの論述試験や生物学の基本的な考え方をためす記述試験を行い、優秀な実力を示し、かつ国際生物学オリンピックの参加資格を満たす4名を日本代表として選抜します。日本代表は、大学などの先生による講義、実験などの特別教育、メールによる質疑などでスキルアップして、2017年7月にイギリスで開催される第27回国際生物学オリンピックに派遣されます。
なお、いくつかの大学では、日本生物学オリンピックでの成績が入学試験で考慮されることがあります。(JBOのウェブページ参照)
※1 「国際生物学オリンピック(International Biology Olympiad : IBO)」
IBOは、国際的なコンテストへの挑戦の機会を生物学をめざす生徒にあたえ、彼らの才能を伸ばし、優れた科学者へと育てることを目的としています。第20回大会は、2009年7月に日本(つくば)で開催しました。2015年7月にデンマーク・オーフスで開催された第26回国際生物学オリンピックには、61カ国・地域から239名が参加し、日本代表の4名は、金メダル(1名)、銀メダル(2名)、銅メダル(1名)を受賞しました。2016年7月にはベトナムで第27回大会、2017年7月にはイギリスで第28回大会が開催されます。
日本生物学オリンピック2016予選<理論試験・マークシート>
日 程
2016年7月17日(日) 13:30~15:00(90分)
会 場
各都道府県内の大学及び高等学校
(会場詳細は、予選会場一覧 またはJBOのウェブページhttp://www.jbo-info.jp参照。)
参加資格
20歳未満で大学などの高等教育機関に入学する前の青少年の皆さんです。具体的には以下の方々が対象になります。高等学校、高等専門学校(3年生以下)、中等教育学校、中学校の在籍者。高等学校卒業程度認定試験受験資格のある方、予備校生など。
※受験時には本人確認のできる原則として写真付きの証明書(生徒手帳、運転免許証など)が必要です。
※国籍は問いませんが、問題文は日本語に限定します。
参加申し込み受付期間
2016年4月1日(金)~5月31日(火)
ウェブ申し込み:https://contest-kyotsu.com 当日24時まで
郵送:当日消印有効
予選会場の選択
予選は、原則として居住する都道府県内の会場で受験してください。居住地域に適当な会場が無い場合は、隣接する都府県の会場での受験も可能です。なお、希望された会場と異なる会場となる場合もあります。
「特例会場」について
1校で30名以上が予選に参加を希望する場合、その学校を会場とする「特例会場」の制度があります。申込みは学校の先生からとなります。特例会場は、下記の条件を満たしている必要があります。
1.当該学校を会場とする参加申込者数が原則30名以上であること。ただし、近隣の高校生を含めることも認めます。なお、条件の緩和が必要な事情のあるときは、科学オリンピック共通事務局に問合わせください。
2.参加者の数に適合する試験会場を当該学校内に確保できること。
3.特例会場の申請者は当該学校の教員が担当し、参加申込書を取りまとめて送付し、試験会場の準備や試験を主催者(JBO)の指示に従って実施すること。
4.試験監督者の人数は1教室に対して2名を原則とします。なお1名は他校の教員等であることを原則とします。
5.会場使用料及び監督謝金をJBOから支払うことが可能です。
結果のお知らせ
約80名で行う本選に進むことのできる方(ただし、国際生物学オリンピックに派遣する日本代表候補の選考も兼ねるので内30名以上は高校2年生以下とします。)には、7月下旬に本選への参加に関する情報を郵送します。予選の成績結果については受験者本人に8月中旬までに郵送します。
学校への成績開示について:あらかじめ成績の開示について申込者とその保護者の同意を取ったうえで学校から申込んだ場合には、申請責任者を通じて学校に成績を開示します。
学校に対する成績開示を望まない申込者は、個人で参加申込みをしてください(個人で申込んだ場合は、学校への成績開示対象外になります。)。
日本生物学オリンピック 2016 本選(筑波大会)<実験試験>
日 程
2016年8月19日(金)~8月22日(月)(3泊4日)
会 場
国立大学法人筑波大学(茨城県つくば市天王台1-1-1)
参加資格
予選で選ばれた約80名
スケジュール
第1日 8月19日(金)8:00~受付 開会式、
実験試験予備体験、実験試験Ⅰ、Ⅱ
第2日 8月20日(土)実験試験予備体験、実験試験Ⅲ、Ⅳ、
レクリエーション
第3日 8月21日(日)エクスカーション、最先端研究室体験、交流会
第4日 8月22日(月)表彰式・閉会式
13:00 解散
※スケジュールは変更になることがありますので、8月初旬に JBOウェブページ(http://www.jbo-info.jp/)を必ず確認して下さい。
結果のお知らせ
2016年9月中旬に受験者本人に成績の結果を郵送します。
第28回国際生物学オリンピック 日本代表の選考
「日本生物学オリンピック2016」の成績優秀者の中から、2017年7月にイギリスで開催される第28回国際生物学オリンピックの日本代表4名を選考します。 ただし、国際生物学オリンピック(IBO)の規定により、国際生物学オリンピック開催時点(2017年7月)で20歳未満、かつ高等教育機関に在籍していないことが条件となります。したがって、2016年夏に高校3年生あるいは相当する学年以上に在学する方は、2017年7月には大学などの高等教育機関に進学している可能性があるので、代表選抜試験には進めません。
なお、日本代表となれるのは、国際生物学オリンピックにこれまで代表として参加したことのない方とします。
代表選抜試験
日 程
2017年3月20日(月・春分の日)9:00~16:00
会 場
科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2-1) (http://www.jsf.or.jp/)
参加資格
本選を経て選ばれた約15名
結果のお知らせ: 2017年3月下旬に受験者本人に結果を郵送します。
参 加 費
日本生物学オリンピック2016の参加費は無料です。ただし、予選では、試験会場までの往復交通費などは参加者の負担となります。
本選では、自宅から試験会場までの往復交通費は自己負担となりますが、試験期間中の経費(宿泊費、食費など)は主催者が負担します。ただし、遠隔地から参加する方には交通費の一部を主催者より補助することもあります。
代表選抜試験では、自宅から試験会場までの往復交通費と試験期間中の経費(宿泊費、食費など)を主催者がその支給規定に従って負担します。
出題される問題
予選では、マークシート方式による日本語での理論問題が課されます。理解力、応用力、考察力、科学的処理能力を必要とするさまざまな問題が出題されます。出題分野は、細胞生物学、植物解剖学と生理学、生態学、動物解剖学と生理学、行動学、遺伝学及び進化学、生物系統学です。
高等学校で求められる学力レベルや学校で習う内容の範囲を踏まえつつ、生物学における基本的な考え方をためすような問題も出題されます。
本選では、国際生物学オリンピックの実験問題を模して作成される実験問題が課せられます。
代表選抜試験では、国際生物学オリンピックのレベルと同等の論述問題などが課せられます。
過去に出題された問題及び参考となる図書などについては、JBOのウェブページを参照してください。
表 彰
予選では、成績上位約5%の方に優秀賞、続く約5%の方に優良賞を授与します。
本選では、予選の成績もあわせて上位10名に金賞、続く10名に銀賞、続く20名に銅賞を授与します。
参加申し込み方法
この募集要項に添付されている参加申込書、またはJBOのウェブページからダウンロードした日本生物学オリンピック2016参加申込書に必要事項を記入して郵送する方法と、申込みのためのウェブページから直接入力して申込む方法とがあります。
郵送の場合、参加申込書1枚に1名分を記入してください。用紙が足りないときは必要な部数をコピーするか、参加申込書のファイルをウェブページからダウンロードして印刷してください。なお、保護者の方の同意を得たうえで申し込みしてください。
また、学校一括申込みも受け付けています。
予選受験票の送付
参加申込みされた方(特例会場希望者を含む)には、予選受験票を6月下旬に参加申込書に記入された自宅住所宛に保護者・受験者本人の連名で送ります。予選受験票は再発行できませんので、紛失しないようにしてください。予選を受けるときには、この予選受験票と本人確認のできる写真付きの証明書が必要です。
なお、7月1日になっても予選受験票が届かない場合は、科学オリンピック共通事務局にお問合わせください。
参加申込先
2016年5月31日(火)締め切り
(郵送:当日消印有効、ウェブ:当日24時まで)
郵送申込み :〒192-0081 東京都八王子市横山町10-2 八王子SIA ビル2F
㈱教育ソフトウェア内 科学オリンピック共通事務局
ウェブ申込み :
参加申込についてのお問合わせ
- 参加申込 2020年4月1日(水)~6月1日(月)
- 予選 2020年7月19日(日) 全国約100か所で実施
- 本選 2020年8月20日(木)~23日(日) 広島大学で開催
- 代表選抜試験 2021年3月20日(土・祝) 科学技術館
- 選手は閉会式の会場に入りました結果発表もあるので、どきどきしています
- 本選大会も間もなく終わりを迎えようとしています。長崎に来た日が遠い昔のようです…
- 選手の皆さんにとってはどんな大会でしたか?長かった?それともあっという間?
- 選手の後ろではスタッフとSCIBOが見守ります。
- 閉会式を運営するのは、式典SCIBOのメンバーです!綿密なリハーサルを重ねてきた式典SCIBO、よろしくお願いしまぁぁぁすっ!!
- 来賓挨拶。眠い目をこすりながら、選手も話を聞いています
- NIU中島学長
- 中村長崎県知事
- 朝長佐世保市長
- 長崎県知事、佐世保市長をはじめとする来賓の方々が、選手の健闘をたたえにこられました
- 笹川実行委員長による挨拶。大会を振り返るムービーも上映されました!
- 台風10号によるスケジュールの変更から始まったこの大会
- 選手の皆さんの到着を喜ぶ浅島誠委員長(のイラスト)。試験、頑張った!
- 江崎グリコ様。たくさんのお菓子で、選手たちは長時間の試験を乗り越えられました
- 佐世保市。JBOは多くの方々の支援に支えられて運営されています。
- クラウドファンディングでは73名ものサポーターの方が
- そして、SCIBO
- スムーズな大会の進行に貢献したSCIBOも、実行委員長挨拶で紹介されました!達成感に満ち溢れた表情。
- SCIBOのみんな、お疲れ様でした!(私はまだ写真整理の作業が残っています…
- ♪ながさきはぁぁ〜今日もぉぉぉ〜あめぇだあぁったぁぁ♪
- 怒涛の4日間を振り返るムービーに、選手も笑顔です!
- 自分は写っているかな?
- こんなこと、あったなぁ
- いろんな思い出ができましたね。
- そして、いよいよ成績発表。まずは銅賞20人の発表です。心拍数、急上昇。
- 銅賞20人のうち、前半10人に賞状とメダルが贈呈されました!
- 賞状を受け取る選手。誇らしげな表情です!
- 銅賞の前半10名です!おめでとう!
- 続いて、銅賞の後半10人にメダルと賞状が贈呈されました!おめでとう!!
- おめでとう!
- 続いて、銀賞10名が発表されます。再び選手に緊張が張り詰めます
- 銀賞の発表が始まりました!受賞した選手は一人ずつ名前を呼ばれていきます!
- さあ、自分の名前は呼ばれるのか…?
- 銀賞10人にメダルと賞状が授与されます!おめでとう!!
- 今年は賞状がかっこいい!?
- 銀賞受賞者10名です!おめでとう!
- 最後は金賞10名の発表です!心拍数Maxです
- 呼ばれるかどうか… 期待と不安の入り交じった表情
- よ、呼ばれた…!思わず駆け足に
- 金賞受賞者にメダルと賞状が授与されます。ハエある金メダル!
- メダルには1枚1枚違う生き物が描かれています。どのメダルになるか気になる…!
- 最後のメダルが渡されました。金メダルの重みはどうですか?
- 金賞受賞者10名です!おめでとう㊗️!
- NIU学長賞の授与です!副賞は細胞の分子生物学。ハイ、CELL!
- NIU薬学部長賞の授与です。副賞はキャンベル生物学。決してを足に落とさないように!笑
- 栗林慧賞受賞者が発表されました!
- プレゼンターは、昆虫写真家栗林慧氏
- 栗林慧賞の授与です。栗林慧氏とツーショットできて羨ましい!!
- 長崎県教育委員会教育長賞の授与です!ハイ、長崎〜!
- 佐世保市長賞の授与です!
- ハイ、佐世保!
- 長崎県知事賞の授与です!ハイ、長崎〜!(シャッター音)
- 佐世保市教育委員会教育長賞の受賞者です!本選参加の中学生、よく頑張りました!若い!(SCIBOの声)
- ここからは、作題の先生方による、実験試験優秀解答賞の授与です。まずは、実験試験Ⅰ、植物です。副賞はなんと、薄層クロマトグラフィーセット!
- 薄層クロマトグラフィー展開王に、俺はなる!!で賞
- 副賞は、長崎三大行事のひとつ、ハタ揚げにちなんだ凧です!大空に羽ばたいてください!!
- 実験試験Ⅱバイオインフォマティクスの定量化賞です!ハイ、定量化〜!
- データ化賞の受賞者です。「させぼ自然ガイドブック」が贈呈されました!しかも、ペーパーレス化の時代ということで、コピー用紙のパッケージに隠されていました。笑
- 実験試験Ⅲ動物の優秀解答賞です。こんなにハエを見つめたのは生まれて初めてで賞
- 未来の薄層クロマトグラフィー展開王たちに、薄層クロマトグラフィーセットが贈呈されました。これで毎日、展開できますね!
- 一連の表彰が終わった後には、IBO2020日本代表候補者が発表されます
- 16名の代表候補者に、一人ずつ認定証が授与されます。プレゼンターは、JBO浅島誠委員長です
- 日本代表候補者認定証の重み。候補者のみなさんには後日、もっと重い(物理的に)キャンベル生物学が贈られます。
- 代表候補に選ばれ、誇らしげな選手たち
- プレゼンターからも選手からも笑顔がこぼれでます。おめでとう!
- 来年、ここNIUで開催される第31回国際生物学オリンピックには、この16名の中から選ばれる日本代表4名が出場します
- 3月の代表選抜試験に向けてこれからも頑張りましょう!
- 日本代表候補認定証を手にする選手たち。ここから新たなオリンピアンがはばたきます
- 最後に、浅島誠委員長からの講評です。みんな真剣な顔で聞いています。
- 閉会式を終えた選手はホテルへ戻り、解散です。4日間お疲れ様でした!!
- 成績優秀者賞・特別賞の中身を紹介しちゃいます! こちらは長崎県知事賞。長崎県産ひのきボールペン&シャープペン&図書カードです。
- 佐世保市長賞、三川内焼の楯です! かっこいい…!
- 長崎県教育長賞、長崎くんちに関連する置物です! すごくかわいくて私も欲しくなりました笑
- 本選参加の中学生3人に贈られた、佐世保市教育委員会教育長賞の佐世保独楽です。独特な形で面白いですね!
- 長崎国際大学(NIU)学長賞、「細胞の分子生物学」! 分子生物学に関する世界的名著です。
- NIU薬学部長賞、みんな大好き「キャンベル生物学」です。JBO推薦図書であり、昨年新版が出たばかりです!
- 栗林慧賞の「改訂新版 栗林慧全仕事」。昆虫写真の大家、栗林慧さんの写真集です。欲しい!
- SCIBOのみんなも、お疲れさまでした。良い笑顔
- 大会4日目。今日は閉会式が行われます。朝食会場にて。
- 朝8時チェックアウトという、試験終了後の夜を徹夜した選手には酷なタイムスケジュール。選手が押し寄せた朝食会場には長蛇の列が
- 時間に余裕がないといっても、豪華なビュッフェに食欲をそそられます
- 寝起きの選手にはお茶漬けが人気。ご飯コーナーにも長い列ができています
- 選手に連絡を伝える若島運営長。やっぱり今朝は眠そう
- ハッシュドポテトも大人気!SCIBOの中には、毎朝パンとハッシュドポテトだけを食べているメンバーもいます笑
- 朝食会場の98%がJBO関係者で埋め尽くされています。密度効果が現れそうな密集具合です
- SCIBO運営長と選手ではいチーズ!ってだれもチーズ食べていません!
- バス出発までの時間でお土産を物色。何がいいかな?
- 選手はホテルをチェックアウトし、NIUの表彰式会場に向かいます
- 閉会式の今日は、みんなお揃いの選手Tシャツを着ています。
- みんな揃ってるかな…?
- なんとか全員時間通りに集合できました。きちんと起きれてえらい!
- バスに乗る前にも、はいチーズ!
- 全員乗ったら、いよいよ閉会式へ出発です!
- NIUに向けて出発するバスを見送るSCIBO。いってらっしゃい!
- ホテル玄関のライオン像も、選手の出発を見送っています
- NIUへ向かうバスの車内。その顔、さては昨日の夜寝てないな…?
- 半分寝ながら歩いている…「ボーっと歩いてんじゃねーよ!(チコちゃん風」
- NIUに到着した選手は、まず芝生広場で記念撮影です!
- NIU芝生広場に、選手とSCIBOの流動モザイクモデルが形成されました
- VIP席の後ろに整列する選手。Tシャツの色の多様度指数が低い!!
- 集合写真。みんな良い笑顔です
- 芝生広場で集合写真の撮影を終え、閉会式の会場へ向かう選手。
- 閉会式場へ。Buddy SCIBOと選手、すっかり打ち解けています
- 和やかな様子の選手もいれば、緊張していそうな選手もいます。
- カメラ目線いただきました!笑
- みんな眠そう… 閉会式中に寝ないようにね!
- 階段を上って閉会式会場へ。心做しか足取りが重そう…
- 今日でBuddyともお別れ。今のうちにいっぱい話そう!
- ぞろぞろと会場へ入っていきます
- 選手同士もすっかり仲良くなった様子。本選で育んだ友情が、これからの人生の宝物になることを願います。
- 21時から、ホテルの宴会場で自由参加の交流会が行われました。
- 長かった試験で疲れ切った選手もここぞとばかりに楽しんでいます
- まずは、同じ番号を持つ選手同士で集まるゲーム。人数にしては狭い宴会場が、一気に賑やかになりました
- 実はこの中に私服のSCIBOが混ざっています。すぐにバレたみたいですが…
- 密度効果が現れそうな超高密度の宴会場で、選手もSCIBOも楽しんでいます!
- 交流会担当のSCIBOたち。選手のために企画を考えました!
- シンキングタイム!
- アンケートクイズ! 選手が好きなラーメンの味ランキングを当ててください!
- 各グループで結果を公表。果たして正解したグループはあったのか?
- 予想以上に多くのグループが正解していました
- 正解したグループ、惜しくも正解できなかったグループ、どちらも楽しんでいます
- 開会式からこれまで、選手同士が交流する機会は限られていましたが、ここぞとばかりにみんな打ち解けあっています。
- またまた結果発表。 JBOの中で交流会が最も楽しみだというSCIBOも少なくありません!
- グループで話し合って、仲を深めます。 交流会の目玉、画伯ゲームです
- 画伯ゲーム。なにが描かれているかな?画伯のタンチョウの絵、超上手い!
- SCIBOが考えた企画で、部屋中みんなが楽しんでいます。撮影した広報SCIBOも笑いで写真がブレブレ。笑
- 一部のSCIBOは選手に混じって交流会を楽しんでいます。…というか選手より楽しんでいる?
- よろしくお願いしまぁぁぁすっ!! 交流会で、選手と叫び比べをするSCIBO運営委員長
- よろしくお願いしまぁぁぁすっ!! JBOの進行が順調なのは、このエンターキーのおかげだったのか!!
- 受付時に配られたアンケートの結果をもとに、選手も叫び比べに参加します。 さあ、何を叫ぶのか…?
- 運営委員長に負けず、選手も叫びます!
- 豪華賞品は何でしょう?
- 1位のチームの景品は、IBO(国際生物学オリンピック)で日本チームが配布したうちわや、他国のJuryからもらったお土産でした。うらやましい!
- 交流会用のアンケートの裏に描いてもらった、好きな生き物の絵です! 交流会では紹介できなかったので、この場で紹介します!
- 色々な生き物を描いてくれました。力作揃いです!
- 精密な絵に、スケッチ正確で賞を進呈します。景品は、JBOホームページ上の42KBの領域!笑
- 高山植物、チングルマの実です。渋いチョイスが気に入りました笑
- 確かにすべてがカワイイ♡
- 綺麗な絵でキアゲハ愛が伝わってきます
- 連日、ロビーに待機する宿泊SCIBOです。もう直ぐ日付が変わります(笑)
- 交流会で使った宴会場は、選手の交流部屋として解放されました。実験試験で疲れ果てた選手の笑い声が響いています
- Buddyとご対面。試験はどうだったかな?
- みんな疲れたみたい…。私も選手だったころを思い出します。
- 1人だけカメラに気付いてくれました。いぇーい。
- こっちはみんなで。はい、チーズ!
- やっとお弁当GET〜(19:16)
- いい笑顔です
- 外はすっかり真っ暗。長い一日が終わりました。
- Buddyも先生も一日お疲れ様でした!!
下記の電子メールまたは電話にてお問い合わせください。
㈱教育ソフトウェア内 科学オリンピック共通事務局
E-mail : info@contest-kyotsu.com
電話 : 042-646-6220 FAX : 042-649-9601 電話受付時間 : 平日12:00〜13:00 17:00〜19:00
日本生物学オリンピック2015参加申込に関する個人情報のお取り扱いについて
「日本生物学オリンピック2016」は、国際生物学オリンピック日本委員会が主催し、公益財団法人日本科学技術振興財団が共催・実施しています。ご提供いただいた個人情報は当財団の定める「個人情報保護方針」に基づき、次のように取り扱います。
1.個人情報の管理者について
ご提供いただいた個人情報は以下の者が適正に管理いたします。
公益財団法人 日本科学技術振興財団 個人情報保護管理者 藤川 淳一
個人情報取扱部門責任者 植木 勉
2.個人情報の収集目的について
生物学オリンピック事業においては、参加申し込みに際してご記入、あるいはウェブページにご入力いただいた参加申込者本人及びその保護者、申請責任者に関する個人情報は、当財団に登録されることになり、この個人情報については、当財団が生物学オリンピック事業の円滑な運営を遂行するために使用するとともに、この事業に関連する各種のご案内や当財団が実施する科学技術・理解増進活動及び科学技術の普及・啓発活動に関する情報のお知らせのために利用させていただきます。
3.個人情報の業務委託について
当財団は、生物学オリンピック事業の目的の達成に必要な範囲内で業務委託を行います。この場合の委託先は、個人情報に関し十分な保護水準を満たしている者を選定し、当財団が適切な監督の下、厳重な管理を実施します。 なお、「日本生物学オリンピック2015」申込受付業務及び受験業務の一部を科学オリンピック共通事務局である株式会社教育ソフトウェアに業務委託しております。
4.個人情報の第三者への提供について
ご提供いただいた個人情報に関しては、日本生物学オリンピックの主催者である国際生物学オリンピック日本委員会(委員長:浅島誠・東京大学名誉教授)、参加申込者の受験される予選の会場や業務遂行上必要な関係先に対して、運営に必要な情報(参加申込書及び成績)を提供いたします。また、参加申込者本人及びその保護者の同意があり、学校一括申込みの責任者、または特例会場申請の責任者から申込者全員の成績開示について請求がある場合、在籍している学校に対して成績の情報を提供いたします。なお、生物学オリンピック事業に係わりのない第三者に提供することはありません。
5.個人情報のご提供の任意性について
個人情報のご提供は任意ではありますが、必要な情報がご提供いただけない場合は、上記利用目的の遂行に支障が生じる可能性がありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
6.個人情報に関するお問い合わせについて
ご提供いただいた個人情報に関して、開示、及び開示の結果、当該情報が誤っている場合に訂正または削除のお申し出をいただいた場合には、速やかに対応させていただきますので、下記までFAX、E-mailなどでご連絡ください。
連絡先:公益財団法人日本科学技術振興財団 人財育成部
生物学オリンピック担当
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2-1
FAX:03‐3212‐7790 E-mail :jbo@jsf.or.jp
7.ご本人の同意について
当財団は上記1から6までの事項についてご本人及びその保護者、申請責任者の同意がいただけた場合にのみ個人情報を取得いたします。
科学オリンピック全体の普及を目的として、各科学オリンピック(日本生物学オリンピック、化学グランプリ、物理チャレンジ、日本情報オリンピック、日本地学オリンピック、科学地理オリンピック日本選手権、日本数学オリンピック)の国内予選への応募・参加の学校別状況等(参加者個人を特定する情報を除く)を科学オリンピック全体で活用する場合がありますので予めご承知おきください。
退任のことば―後に続くものを信ず― 毛利 秀雄 前委員長
このたび浅島誠先生に後事を託して、6年間務めさせていただいたJBO委員長を退くことになりました。まずこの間に寄せられました各方面の多くの方々からのご支援に対し心からお礼申し上げます。
顧みますと、委員長をお引き受けするまでは私自身も「国際生物学オリンピック」について何も知りませんでした。ボランティアで集った先生方も事務局も皆手探りで問題を作ったり、国内選抜試験を実施したりしていました。どんな教科書が国際標準なのかも分りませんでした。それでも2005年に最初に参加した中国・北京大会では、代表になった生徒諸君が健闘して二個の銅メダルを獲得してくれました。ただすべての先進国の後塵を拝したことも事実であり、また上位にはアジアの近隣諸国が顔を出していました。
それから全員の努力が始まりました。その一つはもちろん国際大会での成績向上をめざす代表たちのスキルのレベルアップでしたが、もう一つは国内選抜試験を兼ねる「生物チャレンジ」事業、特に合宿を伴う二次の実験試験に多くの優れた生徒たちを集めることによって、わが国全体の生物学の裾野を広げようということでした。幸いその頃から政府が「科学オリンピック」に力を入れて予算をつけてくれるようになったことと、わが国が2009年の筑波での国際大会開催を受け入れたことが相まって、わがチームの成績は徐々に向上し、盛会裏に行われた筑波大会ではついに念願の金メダルを獲得し、国別順位も初参加時の31位から6位になり大いに盛り上がりました。今年の韓国・昌原大会でも順位は10位でしたが代表たちは昨年と同様に金一、銀三を獲得し、しかも目標とした女子での金メダルを達成してくれました。
しかしアメリカは別として上位がほとんどアジアの他の国々、中国、韓国、台湾、タイ、シンガポール、インドネシアによって占められているという事実は、これから十年、二十年先を考える時、科学・技術で国を立てて行こうとするわが国にとって決して見過ごされてよい問題ではないと思います。幸いこれまでの代表OB、OGたちは「生物チャレンジ」を積極的に応援してくれており、また現在いくつもの大学、研究機関がこの事業を支えてくださるようになっています。民間からの寄附もありがたいことです。ここにOB、OGたちはもとより、わが国の若者たちがかならずや近い将来世界の生物分野において大きな貢献をするであろうことを期待して、退任のことばとします。皆さんどうもありがとうございました。ますますの躍進を祈っています。(2010・8・1)
JBO委員長への就任にあたって 浅島 誠 新委員長
このたび、次期(2010年8月1日から)のJBO委員長に選出されました、浅島 誠です。前任のJBO組織委員長の毛利秀雄先生はJBO組織委員会や運営委員会の発足当時からこの7月まで6年間にわたって日本の科学力、とりわけ生物学の発展とこのJBOの組織体制作りと運営に多大なご尽力をなされてきました。毛利委員長の卓越した指導力とご尽力によって、JBOは今ではその組織や運営も軌道に乗ってきたところです。その間、私もJBOの組織委員会および運営委員会の副委員長としてその職にありましたが、JBOの組織委員長の毛利先生や運営委員長の石和貞男先生にほとんどお仕事をお任せしてきました。それゆえ、このような重大な責務に耐えうるのか、甚だ心もとないところではありますが、今までどおり皆様方、とりわけ組織委員会や運営委員会や作業部会の先生方はじめ文部科学省、科学技術振興機構(JST)や科学技術振興財団(JSF)の方々など多くの方々のご支援を今までどおりお願いしたく思っています。
わが国が2005年にIBOに正式参加するようになってから、今年で早くも6年目になります。この間JBOでは、第17回(2006)アルゼンチン・リオクアルト大会、第18回(2007)カナダ・サスカトゥーン大会、第19回(2008)インド・ムンバイ大会、第20回(2009)筑波大会、そして第21回(2010)韓国・昌原大会と、国内選抜試験に合格した4名の高校生代表を送りだしてきています。国際大会におけるわが国のこれまでの実績は、初参加した第1回目から第6回目まで全ての会でメダルを手にしておあり、第5回目および第6回目(2010年)と二年連続で待望の金メダル1個と銀メダル3個を手にすることとなり、着実に成績を上げてきています。これからも大いに皆さん方がこの大会に参加して良い成績を上げられることを期待しています。
IBOの国内選抜試験の受験者数は、最初の年の324名(申込み399名)から毎年増加し、IBO2009筑波大会を控えた昨年の受験者数は 2069名(申込み2484名)に達しました。今年韓国で行われるIBO2010の代表を選ぶ昨年はさらに受験者数2395名(申込み2693名)となり、彼らの属する中学校・高等学校の数も400を越えています。SSH校をはじめ全校的に取り組んでくださっている学校も多くありますが、これらの数字はわれこそはとチャレンジしてくれている生徒諸君が全国的に増加していることを示しています。
JBOでは国内試験を「生物チャレンジ」(今年の場合は「生物チャレンジ2010」になります)と呼び、高校三年生以下誰でも参加できるようにしています。われと思わん人は中学一年生でも構いません。以前は国際大会の時に高校生でなければならないということで、国内試験への参加資格はわが国では高校二年生以下に限っていました。現在はこれを改めて、国内に関しては高校三年生までを含む全員の実力を認定します。一次の理論を中心とする試験の成績上位約5%の方には優秀賞を差し上げ、幾つかの大学ではAO入試などに役立てていただいています。そのため大学に行っていない20歳以下の予備校生にも受験資格があります。
一次試験の上位80名(ただしIBO代表の選抜もかねるので内30名以上は高校二年生以下とします)が二次の実験を中心とする試験に臨むことになりますが、いままでは筑波大学や広島大学、基礎生物学研究所などの協力を得て宿泊も行い、実験だけでなく大学の先生の話を聴いたり、研究室を訪ねたりすることができます。参加者間の交流も楽しく行われています。終了時には一次、二次の成績を考慮して優秀者に金、銀、銅メダルを授与します。時期は一次、二次とも夏休み中です。なお第22回の台湾大会に参加するための代表4名を決めるために、第二次試験で選ばれた約15名には秋からはじまる代表候補選抜試験に臨んでいただく予定です。今後も毎年このようなスケジュールで「生物チャレンジ(日本生物学オリンピック)」を行って、IBO代表の選抜だけでなく、中・高生の皆さんの生物学への親しみを深め、その裾野を広げていきたいと思っています。なお詳しくはJBOのホームページをご覧ください。
最近の「国際生物学オリンピックIBO大会」の成績を見ると、わが国の実力は上位常連国の水準にやっと追いついたというに過ぎません。教育委員会をはじめ、中学校・高等学校の校長先生、理科・生物担当の先生方にはこのような事情をご賢察くださり、今後とも素質のある生徒諸君にぜひ「生物チャレンジ(日本生物学オリンピック)」への参加を勧めていただきたいと思います。なお高等学校における学習の習熟度をはかるセンター試験とは性格を異にするものであることもご理解ください。また生徒諸君には進んでこれにチャレンジされて国際大会の金メダルを、さらには将来国際的に通用する一流の研究者や科学者になれば、私どもの喜びこれに過ぎるものはありません。
JBOはIBO大会に参加することを通じて、生物学を含む科学の英知を世界に向かって発信できるような次世代の若者を、わが国において育成してくことを目指しています。ぜひ多くの高校生を中心(初等・中等教育の生徒を含む)とした若い人たちがこの生物学チャレンジ(日本生物学オリンピック)に参加していただくことを強く期待しています。
あ
科学者にとって大切なこと 下村 脩(ウッズホール海洋生物学研究所)
これからの生命科学を切り拓いていく日本の中学・高校生のみなさんに、ノーベル賞を受賞しましたときに私の胸に去来した想いをこめてメッセージを送ります。
私は紫外光をあてると緑色の強い蛍光を発するGreen Fluorescent Protein (GFP)をオワンクラゲから発見しました。そのために採集したクラゲは、19年間にわたり850,000個体にもおよびます。私の人生における最も強烈な光は、16歳の中校生のときに長崎に投下された原爆の閃光です。私はその光を爆心地から15kmの勤労動員先で受けました。科学の研究を始めたときからは、生物の放つ光に魅了され、ずっとこのテーマに取り組んできました。
私がGFPを発見したときには、実用的な意義はなにもありませんでした。私はなぜクラゲが光るのか、なぜこのタンパクが蛍光をはなつのかをただただ理解しようと研究をつづけました。GFPの遺伝子を組み込むことにより、生きた生物体のなかで特定の遺伝子の発現を調べるという「実用」的な意義が見いだされ、広範な生命科学の実験に用いられるようになったのは、発見からずっと後のことです。若い人たちが研究するときに、結論が初めからおよそわかるようなテーマをえり好みしたり、「応用」という報酬がほのかに見えるテーマに傾いてしまうことがあるのを私は心配しています。
実験では、いろいろな仮説をたてて試すこと、そして意味のあることは些細なことでも見逃さない能力が求められます。生物学オリンピックをめざす若い人たちには、自分が興味をもったテーマを、とことんつきつめてもらいたいと思います。よい研究題材の解明には、往々にして大きな困難をともないます。成功するためには、へこたれずにこの困難を突破してください。決してあきらめてはいけません。
アンテナを張る 田中 耕一 (島津製作所)
田中耕一先生(2002年ノーベル化学賞受賞者)が登場する電子情報通信学会誌に掲載された対談(PDF形式:外部サイト)には、生物チャレンジ・オリンピックをめざす若者たちに参考になる意見が述べられています。
その対談のなかでは、異なる分野の研究者との交流やチームワークがそれぞれの個の良さをいかすためにも重要であること、見えないものを見えるようにすることはとても面白く、失敗も発明にかえるようないろいろな視点を持つことの大切さや、いろいろな人たちに説明し伝える力をもちディスカッションすることで新しいことをおもいつくこと、若い人たちが挑戦しがいのある分からないことはたくさんあるのだといったことが述べられています。
日本生物学オリンピック2020の日程が下記のとおり決まりました
目次
表彰
長崎県知事賞(総合成績第一位)
廣田 亮太郎(ヒロタ リョウタロウ)兵庫県立神戸高等学校3年
佐世保市長賞(総合成績第二位)
加藤 真紀(カトウ マキ) 女子学院高等学校卒
長崎県教育委員会教育長賞(総合第三位)
兵藤 歩(ヒョウドウ アユム) 神奈川県立横浜翠嵐高等学校3年
NIU学長賞(本選成績優秀者(総合成績3位までを除く))
竹下 泰浩(タケシタ ヤスヒロ) 広島大学附属高等学校2年
NIU薬学部長賞(本選成績優秀者(総合成績3位までを除く))
末松 万宙(スエマツ マヒロ) 栄光学園高等学校2年
栗林慧賞(本選成績優秀者(総合成績3位までを除く))
谷本 奈々葉(タニモト ナナハ) 岡山白陵高等学校3年
【特別賞】
佐世保市教育委員会教育長賞(中学生)
岡本 陽(オカモト ハル) 佐賀県立唐津東中学校3年
三田村 大凱(ミタムラ タイガ) 灘中学校3年
清水 力良(シミズ チカラ) 栄光学園中学校3年
実験試験 優秀解答賞
【植物学】
奥宮 壮太(オクミヤ ソウタ) 桃山学院高等学校3年
川上 瞭(カワカミ アキラ) 埼玉県立越谷北高等学校3年
瓦田 蒼良(カワラダ ソラ) 岐阜県立岐山高等学校2年
清水 力良(シミズ チカラ) 栄光学園中学校3年
【情報学】
竹下 泰浩(タケシタ ヤスヒロ) 広島大学附属高等学校2年
尾崎 大翔(オザキ タイショウ) 灘高等学校2年
【動物学】
川上 純怜(カワカミ スミレ) 福島県立福島高等学校卒
金賞(10名)(50音順)
氏名 | 都道府県 | 学校名 | 学年 | |
伊藤 想也 | イトウ ソウヤ | 福岡県 | 久留米大学附設高等学校 | 高等学校3年生 |
尾崎 大翔 | オザキ タイショウ | 兵庫県 | 灘高等学校 | 高等学校2年生 |
加藤 真紀 | カトウ マキ | 東京都 | 女子学院高等学校 | 既卒 |
栗本 明則 | クリモト アキノリ | 東京都 | 芝高等学校 | 既卒 |
末松 万宙 | スエマツ マヒロ | 神奈川県 | 栄光学園高等学校 | 高等学校2年生 |
道正 咲子 | ドウショウ サキコ | 神奈川県 | フェリス女学院高等学校 | 高等学校3年生 |
兵藤 歩 | ヒョウドウ アユム | 神奈川県 | 神奈川県立横浜翠嵐高等学校 | 高等学校3年生 |
廣田 亮太郎 | ヒロタ リョウタロウ | 兵庫県 | 兵庫県立神戸高等学校 | 高等学校3年生 |
村井 皓太郎 | ムライ コウタロウ | 東京都 | 筑波大学附属駒場高等学校 | 高等学校1年生 |
山田 彩斗 | ヤマダ アヤト | 東京都 | 東京都立小石川中等教育学校 | 中等教育学校5年生 |
銀賞(10名)(50音順)
氏名 | 都道府県 | 学校名 | 学年 | |
石田 早侑梨 | イシダ サユリ | 滋賀県 | 滋賀県立膳所高等学校 | 高等学校3年生 |
出水 小春 | イズミ コハル | 大阪府 | 四天王寺高等学校 | 高等学校3年生 |
井田 菜々香 | イダ ナナカ | 栃木県 | 栃木県立宇都宮女子高等学校 | 高等学校3年生 |
岡本 陽 | オカモト ハル | 佐賀県 | 佐賀県立唐津東中学校 | 中学校3年生 |
北 勇進 | キタ ユウシン | 大阪府 | 桃山学院高等学校 | 高等学校3年生 |
小林 智 | コバヤシ サトシ | 大阪府 | 大阪府立天王寺高等学校 | 高等学校3年生 |
谷本 奈々葉 | タニモト ナナハ | 岡山県 | 岡山白陵高等学校 | 高等学校3年生 |
戸髙 海 | トダカ ウミ | 宮崎県 | 宮崎県立宮崎西高等学校 | 高等学校3年生 |
古舘 勇人 | フルタチ ハヤト | 愛知県 | 海陽中等教育学校 | 中等教育学校5年生 |
村田 一朗 | ムラタ イチロウ | 愛知県 | 愛知県立時習館高等学校 | 高等学校3年生 |
銅賞(20名)(50音順)
氏名 | 都道府県 | 学校名 | 学年 | |
市村 智明 | イチムラ チアキ | 山梨県 | 山梨県立甲府南高等学校 | 既卒 |
生形 綾音 | ウブカタ アヤネ | 京都府 | 京都府立洛北高等学校 | 高等学校3年生 |
遠藤 早緒里 | エンドウ サオリ | 東京都 | 東京都立南多摩中等教育学校 | 中等教育学校6年生 |
金久 礼武 | カネヒサ レン | 高知県 | 高知学芸高等学校 | 高等学校2年生 |
川上 瞭 | カワカミ アキラ | 埼玉県 | 埼玉県立越谷北高等学校 | 高等学校3年生 |
川上 純怜 | カワカミ スミレ | 福島県 | 福島県立福島高等学校 | 既卒 |
川本 青汰 | カワモト セイタ | 京都府 | 京都府立洛北高等学校 | 高等学校2年生 |
古賀 大翔 | コガ ヒロト | 宮崎県 | 宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校 | 高等学校3年生 |
後藤 優奈 | ゴトウ ユウナ | 兵庫県 | 白陵高等学校 | 高等学校2年生 |
坂野 慧悟 | サカノ ケイゴ | 大阪府 | 大阪星光学院高等学校 | 高等学校3年生 |
坂本 堅藏 | サカモト ケンゾウ | 和歌山県 | 智辯学園和歌山高等学校 | 高等学校3年生 |
鈴木 響 | スズキ キョウ | 東京都 | 武蔵高等学校 | 高等学校2年生 |
髙畑 和万 | タカハタ カズマ | 東京都 | 筑波大学附属駒場高等学校 | 高等学校2年生 |
竹下 泰浩 | タケシタ ヤスヒロ | 広島県 | 広島大学附属高等学校 | 高等学校2年生 |
八田 琴海 | ハッタ コトミ | 東京都 | 桜蔭高等学校 | 高等学校2年生 |
松田 侑大 | マツダ ユキヒロ | 茨城県 | 茨城県立並木中等教育学校 | 中等教育学校6年生 |
松房 愛実 | マツフサ マナミ | 東京都 | 桜蔭高等学校 | 高等学校2年生 |
三田村 大凱 | ミタムラ タイガ | 兵庫県 | 灘中学校 | 中学校3年生 |
宮本 泰我 | ミヤモト タイガ | 兵庫県 | 灘高等学校 | 高等学校2年生 |
本屋敷 健太 | モトヤシキ ケンタ | 広島県 | 修道高等学校 | 高等学校3年生 |
金賞、銀賞、銅賞の授賞者以外の本選参加者には敢闘賞が贈られました。
日本代表候補者(16名)(50音順)
氏名 | 都道府県 | 学校名 | 学年 | |
岡本 陽 | オカモト ハル | 佐賀県 | 佐賀県立唐津東中学校 | 中学校3年生 |
尾崎 大翔 | オザキ タイショウ | 兵庫県 | 灘高等学校 | 高等学校2年生 |
金久 礼武 | カネヒサ レン | 高知県 | 高知学芸高等学校 | 高等学校2年生 |
川本 青汰 | カワモト セイタ | 京都府 | 京都府立洛北高等学校 | 高等学校2年生 |
後藤 優奈 | ゴトウ ユウナ | 兵庫県 | 白陵高等学校 | 高等学校2年生 |
末松 万宙 | スエマツ マヒロ | 神奈川県 | 栄光学園高等学校 | 高等学校2年生 |
鈴木 響 | スズキ キョウ | 東京都 | 武蔵高等学校 | 高等学校2年生 |
髙畑 和万 | タカハタ カズマ | 東京都 | 筑波大学附属駒場高等学校 | 高等学校2年生 |
竹下 泰浩 | タケシタ ヤスヒロ | 広島県 | 広島大学附属高等学校 | 高等学校2年生 |
八田 琴海 | ハッタ コトミ | 東京都 | 桜蔭高等学校 | 高等学校2年生 |
古舘 勇人 | フルタチ ハヤト | 愛知県 | 海陽中等教育学校 | 中等教育学校5年生 |
松房 愛実 | マツフサ マナミ | 東京都 | 桜蔭高等学校 | 高等学校2年生 |
三田村 大凱 | ミタムラ タイガ | 兵庫県 | 灘中学校 | 中学校3年生 |
宮本 泰我 | ミヤモト タイガ | 兵庫県 | 灘高等学校 | 高等学校2年生 |
村井 皓太郎 | ムライ コウタロウ | 東京都 | 筑波大学附属駒場高等学校 | 高等学校1年生 |
山田 彩斗 | ヤマダ アヤト | 東京都 | 東京都立小石川中等教育学校 | 中等教育学校5年生 |
成績の評価の方法について
総合成績を出すにあたり、予選の得点について本選参加者を母集団とした時のT-Score(予選参加者全員の成績をもとにしたT-Scoreとは異なる)を再算出し、それと本選成績のT-Scoreとの和を総合得点として評価しました。その際、予選と本選で得点分布の偏りが生じないよう、両者の標準偏差を揃えてから合算しました。
2019/8/18(土) 10:00〜12:00
2019/8/18(土) 7:00〜10:00
2019/8/17(土) 21:00〜23:00
2019/8/17(土) 19:00〜20:00
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