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秋
篠宮殿下お誕生日(平成21年)に際しての記者会見(2009/11/25)での国際生物学オリンピックにかかわるお言葉
生物チャレンジ2009 代表選抜試験 (2009.11.23) 実施 試験問題・解答例 公開
生物チャレンジ
2009 6
月1日で参加申込みを締め切りました。多くの皆様のご協力に感謝いたします。
生物学オリンピック、チャレンジをめざす若者たちへの励
ましの言葉
読売新聞 2008/12/17朝刊に科学五輪の紹介記事
掲載された過去に出題された問題についての解説
生物学
オリンピック問題集 羊土社(2008)ブックフェア
生物学オリンピック関係 大学
AO入試など
新しい年が明けました。昨年は進化論を唱えたチャールス・ダーウィンの生誕200年、また彼の著書「種の起源」が発表されてから 150年に当たりました が、この記念すべき年に「第20回国際生物学オリンピック(IBO2009)」がわが国の筑波で行われました。日本代表4名は千葉県立船橋高等学校3年の 大月亮太君が金メダル、灘高等学校2年の中山敦仁君、桜陰高等学校2年の谷中綾子君、桜陰高等学校3年の山川眞以君が銀メダルという輝かしい成績を収めま した。選抜・指導に携わってきた私ども「国際生物学オリンピック日本委員会(JBO)」としましても、たいへん嬉しく思っています。
「国際生物学オリンピック(IBO)」は数学、物理、化学、情報、天文、地学などの理数系でおこなわれている「国際科学オリン ピック」の一つで、それぞ れの分野で優秀な能力を持つ若者たちの才能を伸ばし、将来の科学者たちを育てるとともに、国際交流の輪をひろげ、また各国のそれぞれの分野の教育に係わる 情報交換をすることを目的としています。わが国では2007年にノーベル物理学賞の江崎玲於奈博士を会長とする「日本科学オリンピック推進委員会」が発足 して、国をあげてこれらの事業を支援しています。
わが国が2005年にIBOに正式参加するようになってから、今年で早くも六年目になります。この間JBOでは毎年7月に、第 16回中国・北京大会、第 17回アルゼンチン・リオクアルト大会、第18回カナダ・サスカトゥーン大会、第19回インド・ムンバイ大会、そして第20回筑波大会と、国内選抜試験に 合格した4名の高校生代表を送りだしてきています。国際大会におけるわが国のこれまでの実績は、まったく様子も分からずに参加した第一回目に銅メダル2 個、第二回目に銅メダル3個となり、第三回目では全員がメダルを獲得して、銀メダル1個、銅メダル3個、第四回目では銀メダル3個、銅メダル1個と、徐々 に成績をあげてきています。そして第五回目で終に待望の金メダルを手にすることになりました。正式には発表されてはいませんが、国別順位でも最初の31位 から昨年の6 位へと毎年躍進しています。
IBOの国内選抜試験の受験者数は、最初の年の324名(申込み399名)から毎年増加し、IBO2009筑波大会を控えた昨年 の受験者数は2069名 (申込み2484名)に達しました。今年韓国で行われるIBO2010の代表を選ぶ昨年はさらに受験者数2395名(申込み2693名)となり、彼らの属 する中学校・高等学校の数も400を越えています。SSH校をはじめ全校的に取り組んでくださっている学校も多くありますが、これらの数字はわれこそはと チャレンジしてくれている生徒諸君が全国的に増加していることを示しています。
JBOでは国内試験を「生物チャレンジ」(今年の場合は「生物チャレンジ20010」になります)と呼び、高校三年生以下誰でも 参加できるようにしてい ます。われと思わん人は中学一年生でも構いません。以前は国際大会の時に高校生でなければならないということで、国内試験への参加資格はわが国では高校二 年生以下に限っていました。現在はこれを改めて、国内に関しては高校三年生までを含む全員の実力を認定します。一次の理論を中心とする試験の成績上位約 5%の方には優秀賞を差し上げ、AO入試などに役立てていただきます。そのため大学に行っていない20歳以下の予備校生にも受験資格があります。
一次試験の上位80名(ただしIBO代表の選抜もかねるので内30名以上は高校二年生以下とします)が二次の実験を中心とする試験に臨むことになります が、今年の場合は筑波大学で三泊四日行われて、実験だけでなく大学の先生の話を聴いたり、研究室を訪ねたりすることができます。参加者間の交流も楽しく行 われています。終了時には一次、二次の成績を考慮して優秀者に金、銀、銅メダルを授与します。時期は一次、二次とも夏休み中です。なお第22回の台湾大会 に参加するための代表4名を決めるために、第二次試験で選ばれた15名には秋からはじまる代表候補選抜試験に臨んでいただく予定です。今後も毎年このよう なスケジュールで「生物チャレンジ」を行って、IBO代表の選抜だけでなく、中・高生の皆さんの生物学への親しみを深め、その裾野を広げていきたいと思っ ています。なお詳しくはJBOのホームページをご覧ください。
上述のように筑波で開催されたIBO2009大会は成功裏に終わりましたが、わが国の実力は上位常連国の水準にやっと追いついた というに過ぎません。教 育委員会をはじめ、中学校・高等学校の校長先生、理科・生物担当の先生方にはこのような事情をご賢察くださり、今後とも素質のある生徒諸君にぜひ「生物 チャレンジ」への参加を勧めていただきたいと思います。なお高等学校における学習の習熟度をはかるセンター試験とは性格を異にするものであることもご理解 ください。また生徒諸君には進んでこれにチャレンジされて国際大会の金メダルを、さらには将来ノーベル賞などの大きな賞を受賞されるようなことになれば、 私どもの喜びこれに過ぎるものはありません。じっさい近年「国際数学オリンピック」のメダリストの中から何人ものフィールズ賞受賞者がでています。
JBOはIBO大会に参加することを通じて、生物学を含む科学の英知を世界に向かって発信できるような次世代の若者を、わが国に おいて育成してくことを 目指しています。その意味において昨年筑波で行われたIBO大会は、今年東京で行われます「国際化学オリンピック(IChO)」の国際大会とともに、わが 国全体の科学や技術の発展に大きなインパクトを与えるものと考えられます。今後とも各界のご協力を心からお願いする次第です(22/1)。


サイ エンスアゴラ2009での生物学オリンピック
科学未来館で行われるサイエンスアゴラで、科学オリン ピックのブースが設けられます。生物学オリンピックも、2009年10月31日(土)と11月1日(日)の2日間今年つくばで開催された国際生物学オリン ピックの実験問題に関連した展示を行いました。
10月31日は、ショウジョウバエを用いた遺伝学の問題で、ショウジョウバエの変異体の観察と、雄雌の判定から、遺伝様式を推定します。この展示で皆さ んに紹介する遺伝学をダーウィンが知っていたら、進化生物学の歴史は少し変わっていたかもしれません。

11月1日は、果実と花の関係についての問題にまつわる展示を行いました。皆さんが普段食べている果物やピーマンなどの果実は、花が 咲 いた後に実ることはご存知でしょう。でも、果実は、花の様々な部分からできてくるのです。だから果物の品種改良も、それぞれに違ったやり方が必要になりま す。
両日とも午後に1時間くらいの実験体験コーナーを開設しました。
サイエンスアゴラ 生物学オリンピック 展示説明ダウンロー ド
国際科学オリンピック・フォーラム「才能×挑戦=きみの未来」 開催され ました
金メダルラッシュとなった 今年の国際科学オリンピック 挑戦することにどのような意義があるのか、メ ダリストやかつての代表選手、大会関係者が「世界標準の教育」を語るフォーラムです。
フォーラム終了後、主に小中学生対象にワークショップ(実験教室)を 開催します。(希望者多数の場合は抽選で100名程度)
■開催日時:11月1日(日) 13:00~15:00
■開催場所:国 際交流会議場(東京国際交流館)
■登壇者:広中 平祐(財団法人数理科学振興会理事長)
渡辺 正(東京大学教授)
沼田 治(筑波大学教授)
■主催:独立行政法人 科学技術振興機構 理数学習支援部
■共催:日本科学オリンピック推進委員会
■後援:文部科学省(予定)
お申し込みはコチラ http://www.kagaku-olympic.jp
日本植物学会か らJBOおよびIBO2009に対し学会賞特別賞
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2009年9月18日 (金)〜20日(日)山形大学にておこなわれた日本植物学会第73回大会において学会賞特別賞を受賞しました。
日本動物学会の総会において功労の紹介
2009年9月17日(木)〜20日(日)に静岡市で開催され た日本動物学会第80回大会 での総会(18日)において会長より功労の紹介があり、毛利JBO委員長・IBO2009組織委員会副委員長が感謝の意を述べました。また、理論問題の作 題に協力した同会会員に壇上にのぼっていただき、 沼田IBO2009実行委員会委員長が謝辞をのべました。
JBOおよびIBO2009に関わっているそのほかの各学会に おいても、それぞれの大会において筑波での国際大会の成果や生物チャレンジについて報告されています。
第20回 国際生物学オリンピックを終えて シンポジウム 開催されました
~理数系学生の基礎力向上と企業の人材開発~日時: 2009年9月7日(月)場 所:科学技術館サイエンスホール
主催: 日本経済新聞社
共催: 国際生物学オリンピック2009組織委員会(IBO2009) 国際生物学オリンピック日本委員会(JBO)
特別協賛: 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
協力: 財団法人 日本科学技術振興財団(JSF)
後援: 文部科学省
【プログラム】
○ 挨拶(13:30~13:35)
・井村裕夫(IBO2009委員長、京都大学名誉教授)
○ 基調講演(13:35~15:05)
・有馬朗人(JSF会長)「理数教育の現状と課題」
・毛利秀雄(IBO2009副委員長、JBO委員長、東京大学名誉教授)「国際生物学オリンピックと生物教育」
・和田洋(筑波大学教授)「国際生物学オリンピックと筑波大学の取り組み」
○ ディスカッション(15:15~16:45)
・阿部晃一(東レ常務取締役 水処理・環境事業本部長)
・渡辺正(東京大学生産技術研究所教授)
・齋藤淳一(東京学芸大学付属国際中等教育学校教諭)
・青木玲子(一橋大学経済研究所教授 総合科学技術会議議員)
生物チャレ ンジ2009 代表選抜試験(2009.11.23) 実施
代表選抜試験の試験問題および出 題意図および解答例(一部)を公開しています。
なお受験した15名(高校2年生以下)の全6問の平均正解率はおよそ60%と高いものでした。
生 物チャレンジ2009 第二次試験および総合成績 表彰者 公開生物チャレンジ第二次試験 終了(2009.8.17-20)
8/17:生 物チャレンジ2009第二次試験開会式、初日試験無事に終了しました。開会式は、浅原学長の式辞に続いて、石和JBO委員長のお話、蔵田東広島市長の歓迎 の辞、最後に櫻井実行委員長の諸説明があり、その後全員で快晴の中記念撮影をしました。NHKで放映(18日朝7時45分、昼のニュース 広島地区)
参加者に配られた立派なロゴマーク入り帆布製トートバッグ(広島産品)と二次試験などの資料
生物チャレンジ2009 新 聞 創刊号ダウンロード
8/18:
第二号ダウンロード
8/19
第3号ダウンロード
8/20
第4号ダウンロード
第5号ダウンロード
最終号ダウンロード
第二次試験参加者に旅費の一部補助
広島大学でおこなわれる生物チャレンジ2009第二次 試験に遠隔(本年度は北海道、東北、沖縄県)から参加する希望者に、JBOは 旅費の一部を補助することにしました。自宅と学校の都道府県が異なる場合には試験地に近い住所で判断します。また在学校などから旅費の補助がでないことを 条件とします。支援対象者には第二次試験参加認定のおしらせに同封して詳しくお知らせします。生物チャレンジ2009第二次試験参加認定者の公表
第一次試験の成績にもとづいて決定された81名の第 二次試験参加認定者について、生物チャレンジ受験番号をあらかじめお知らせして いるウェブページ・アドレスに公表しています。また 第二次試験参加のしおりなどを参加認定者あてに郵送しています。これとは別に、在学校長あてに認定の おしらせと、生物チャレンジ2009への参加について必要があれば公欠扱いとしていただくように要請する文をJBOからのちほどお送りします。生物チャレンジ2009 第一次試験 全国各 地で実施 (7.19)
第一次試験得点分布
出 題問題および解答・解説を公開
7月12日からつくば市において56ヶ国・地域から 221名の選手の参加を得て開催された第20回国際生物学オリンピックにおいて 千葉県立・船橋高等学校3年の大月亮太さん が日本初の金メダルを受賞しました。そして日本の代表4名全員がメダル(金1、銀3)を獲得しました。
第20回国際生物学オリンピック 日本代表の成績
金メダル 大月 亮太 さん 千葉県立船橋高等学校 (千葉県) 3年
銀メダル 中山 敦仁 さん 灘高等学校 (兵庫県) 2年
銀メダル 谷中 綾子 さん 桜蔭高等学校 (東京都) 2年
銀メダル 山川 眞以 さん 桜蔭高等学校 (東京都) 3年
国際大会での様子
一次試験 7.19 会場の情報(各 会場の詳しい案内がダウンロードできる。会場について変更がある場合にはこのページに示します)
6月1日で参加申込みを締め切りまし
た。多くの皆様のご協力に
感謝いたします。なお、第一次試験受験票は、6月末までに、申込者ご本人宛に郵送いたします。不明の点あれば、 JBO事務局までお問い合わせください。
生物チャレンジは、高校生・中学生の皆さんを主な対象として生物学の面白さや楽しさを体験してもらうことを目的とする全国規模のコンテストです。また、
国
際生物学オリンピック日本代表選考を兼ねています。あなたもチャレンジしてみませんか!
主
催: 国際生物学オリンピック日本委員会
共 催: 広島大学 東広島市 東広島市教育委員会
全国高等学校文化連盟自然科学専門部
日本科学技術振興財団
特別協賛:科学技術振興機構
協 賛: 広島県教育委員会
東レ 中外製薬 ローズメイ ジャパンローヤルゼリー
ライフサイエン
ス振興財団 Z会 レタープレス
協 力: はるやま商事
後 援: 文部科学省 広島県 生物科学学会連合 広島バイオテクノロジー推進協議会
湧永製薬
参加申し込み受付期間: 昨年とは異なり 郵送に限る 2009年4月1日(水)~6月1日 (月)(消印有効)すでに終了
IBO2009 プレイベント 講演会(上 野・広島)
■ダーウィン生誕200周年記念講演会
『ダーウィンの見たこと、考えたこと』
講師:長谷川 眞理子 先生(総合研究大学院大学先導科学研究科教授、日本進化学会会長)
・3/20(金)13:00~ ・上野動物園ホール ~入場申込制~
■第20回国際生物学オリンピック記念
講演
『絶滅危惧種アホウドリを救え!』
講師:長谷川 博 先生(東邦大学理学部教授、京都大学野生動物研究センター・兼任教授)
・3/28(土)13:00~ ・NHK広島放送センタービル ~入場申込制~
生物学オリンピック、チャレンジをめざ
す若者たちへの励
ましの言葉

生物学オリンピック関係 大学 AO入試など
連絡先
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2-1 科学技術館内
国際生物学オリンピック日本委員会事務局電話 : 03‐3212‐8518
FAX : 03‐3212‐7790E-mail : jbo -(at)- jsf.or.jp ( -(at)- を@に変えて送信してください)
URL : http://www.jbo-info.jp
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