生物チャレンジ2009

君は21世紀のダーウィンとなる!

 生物チャレンジは、高校生・中学生の皆さんを主な対象として生物学の面白さや楽しさを体験してもらうことを目的とする全国規模のコンテストです。また、国際生物学オリンピック日本代表選考を兼ねています。あなたもチャレンジしてみませんか!

  • 主催: 国際生物学オリンピック日本委員会
  • 共催: 広島大学 東広島市 東広島市教育委員会 全国高等学校文化連盟自然科学専門部 日本科学技術振興財団
  • 特別協賛: 科学技術振興機構
  • 協賛: 広島県教育委員会 東レ 中外製薬 ローズメイ ジャパンローヤルゼリー ライフサイエンス振興財団 Z会 レタープレス
  • 協力: はるやま商事
  • 後援: 文部科学省 広島県 生物科学学会連合 広島バイオテクノロジー推進協議会 湧永製薬

参加申し込み受付期間

郵送に限る 2009年4月1日(水)~6月1日(月)(消印有効) すでに終了

募集要領ダウンロード

募集要項の画像PDF形式:1.7MB)

参加申込み書ダウンロード

参加申し込み書の画像PDF形式:216KB

一次試験 2009年7月19日(日)

  • 一次会場の情報
    (各会場の詳しい案内がダウンロードできる。会場について変更がある場合にはこのページに示します)

6月1日で参加申込みを締め切りました。多くの皆様のご協力に感謝いたします。なお、第一次試験受験票は、6月末までに、申込者ご本人宛に郵送いたします。

参考図書

生物チャレンジはなにをめざすか

 2003年のヒト全ゲノム解読に象徴されるように、今は「バイオの時代」といわれています。また温暖化など地球環境に気を配らなければならない「エコロジーの時代」でもあります。この両者に重要な役割をはたすのが生物学です。
 全国高校「生物チャレンジ」は、生物学に興味をもつ中・高生に対して理論および実験に関するコンテストを行い、それによって各人の才能をのばすとともに、生物学に親しむ機会を提供しようとするものです。成績優秀者にはメダルを授与し、大学のAO入試にも役立ててもらいます。
 さらに高校二年生以下の皆さんの中から毎年4名の代表をえらび、「国際生物学オリンピック(IBO)」の国際コンテストに派遣します。IBO大会では世界の若者が一同に会して能力を競い合い、たがいに切磋琢磨するとともに友情をあたためます。わが国ではまだ生物学の金メダルを獲得した人はいません。
 来年、2009年は進化論で有名なチャールズ・ダーウィンの生誕200年にあたります。この記念すべき年の7月に、IBO大会がわが国の筑波で行われます。中・高生の皆さん、ぜひこの機会に「生物チャレンジ」に参加して、IBO大会にチャレンジしてください。

毛利秀雄

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